2011年8月9日火曜日

ギネス最高齢の犬は日本の雑種犬


businessinsider翻訳記事)


ギネス世界記録は、世界で確認されている最高齢の犬のタイトルを雑種犬のプースケが保持することを認めた。彼は人間の年齢で182歳(犬年齢26歳)である。


1985年生まれのプースケは、日本のサクラ市で誕生した直後に狂犬病予防注射を受けた記録がある。

だがプースケは、この名誉なギネス記録をもう少しで破られるところだった。2008年にこの犬は、交通事故に遭遇して内臓をひどく損傷したのだ。

プースケの長生きの秘訣は12回ビタミンを摂取することだ。彼はほぼ2フィート(61cm)の背丈で、体重はおよそ28ポンド(13kg)である。

現在までに、記録されている最高齢の犬はオーストラリアン・キャトル・ドッグのブルーイだった。この犬は1910年生まれで29年間生きた。


読後の感想:
久しぶりの更新なので、明るい記事を掲載。
きっとこの最高齢わんこクン、毎日のビタミン摂取以外にきちんとした食生活を習慣にしているのだろう。考えてみると、毎日適量の総合栄養食(ドッグフード)を食べている犬の方が、人間よりも理想的な食事を採っているのかもしれない。少なくとも、ここのところ外食続きで嗜好に走っている私よりも、ウチの犬たちの食生活のほうがまともなのは確か。

英文記事: Meet The Oldest Dog In The World Vivian Giang   Jul. 23, 2011, 12:20 PM